2022-02

日々のこと

雪の上にお花を

上飯田六所宮にて冷たく敷き詰められた白い雪の上にぱっとお花が咲いたような花手水です。みなさまの心のなかに早く春が訪れますように平和が訪れますようにお祈りいたします。
自分を大切に

生きた時間~ひかりの一粒~

もっと早く気づけばよかったね何回も同じことを繰り返さない方がよかったよね何気なく使う言葉かもしれません。ただ、この言葉は、ややもすると人の生きた時間(人の人生の過去)の否定になってしまうように感じます。あの時はあの時で精いっぱい生きていたそ...
幸せへのいっぽ

フラットな

自分の進路を決める時に周囲(家族)の人の期待に応えなければいけない自分に課したことは絶対に修正してはいけないそんな思い込みにとらわれて悩んでしまうこともあるかもしれません。よくよく見てみると、フラットな状態があり、何を選んでも、どこに進んで...
日々のこと

もうちょっとだね

冬の空気は冷たくて頭をすっきりさせてくれたよ朝日はいつもやわらかく見守ってくれたよ潤った冬の空もやさしかった雪景色も満喫したよそろそろ暖かくなってほしいねもうちょっとだね
日々のこと

いっぽ先をみて

昨日の雪の日とうってかわって雲一つない青空が広がっています。足がちょっと遠くへと向かってしまいます。といっても、電車に乗ったわけでもなく、川に沿って、ちょっと先まで歩いただけなんですけど。気持ちはちょっと遠くへでした。そういえば、友人がこん...
やわらかい心

手放すものは

満月には手放すパワーがあるといわれます。 「手放すべき、手放すべき」そう思っていても手放せないもの「失敗しないように」「上手くやろう」そう思っていたら力んでしまうもの手放せない自分も、力んでしまう自分もそんな自分もあり、ですね。そんな自分の...
自分を大切に

取り替えられないもの

河川敷のお花の成長はゆっくり、じっくりです。そして、寒さと向き合いながら、いのちいっぱい咲いているのを感じます。住宅街の花壇のお花は、人を身近に感じながら、成長も早い気がします。どちらもよし、ですね。環境も、体験もちがうんですもんね。誰もが...
日々のこと

あたたかさに向かって

真っ青な空、紅い梅のつぼみそして、すくっと伸びた枝は自分の軸を信じてね、と体現しているようまた寒くなるかもしれないけれど三寒四温、それもよしだって、一進一退しながら確実に「あたたかさ」に向かっているのだからご自分の納得のいく春が訪れますよう...
自分を大切に

今あるものを使う

今の自分にあるものを使うとご縁がつながり、よい方向に進んでいけるようです。当たり前のような話ですが、あるものに気づけないこともあります。ちょっとしたことでいいんですね。たとえば、私には鎌が使える時間も調整できる河川敷で鎌を使って草刈りをやっ...
望んでいるところ

進んだからこそ見えるもの~はじまり~

同時進行でいろいろなことが進んでいる時、あるいは一つのことが急速に進んでいる時はちょっと躓くと、大きな壁に思えてしまうことがあります。 もしかすると大きな課題かもしれないけれど、進んだからこそ見えてきたものだと思うのです。そして客観的に具体...
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