秋(10月)に大きくてきれいな花を
咲かせるために
8月のバラは咲かせないで
8月のバラの蕾は米粒大で潰してね
と教えていただきましたが…
なかなかそれができずに
ついつい咲かせてしまいます。
咲き切らないうちに
花瓶に移すんですけれどね。

小さくても
ベランダに咲いてくれると嬉しいし
花瓶の中で開いてくれるのもうれしい。
お花にとってはどんな人生(花生)に
なるかわからないけれど…
畑から花屋さんに、
そこから各家庭などに移されていったり
お店に残ったお花は
神社やお寺に花手水として
移されていったり
どこにでも役割と生きていく場所があり
そこでいのちの限り生きているのね。
わたしたちも
どんな人生になるかわからないけれど
誰にでもそこでの大切な役割と
生きている場所があるのよね。
そこに気づいていくことを
生きものたちは
教えてくれているのかもしれません。
Visited 12 times, 1 visit(s) today
コメント