原石をみがくように

人には、もともと誰にでも素直な気持ちや
輝き（原石）が備わっていると思うのです。

なかなかそれが見えなかったり、
隠れてしまっていることもあります。

心の中で何かが起きている時ですね。

何らかのことが原因で心に傷を負っていたり
感情をコントロールできない時だったり…

そういうことは、多かれ少なかれ
誰にでもあることだと思うのです。


そんな時に、人は誰かと比べられると
自己否定されたように感じてしまうことがあります。

やがて傷がいやされたり、
気持ちが落ち着いたりしてくると

客観的な指標として
自分の特質に合わせながら取り入れていく
自分の望むものに合わせながら見ていく

そんなことができるようになるでしょう。

比べることがいいことか悪いことか
ということへのこだわりがなくなってくるでしょう。

そうした体験を経て
自分の原石を磨いていく
その楽しみを味わえるようになりました。

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