先日、帰省した時に、たまたま
リビングにあった本を手に取ってみました。
『本物には愛が。みんな一緒』(黒柳徹子著)
10年ほど前に義姉が読んだとか。
この本の最初のページにこんな言葉がありました。
人間が本当に優しかったり、
愛に満ちていたりしないと、
いい俳優にはなれないってことが、
いろんな人に会ってわかってきました。
やっぱり根底に深い人間愛とか、
そういうものがないと。
どんなお仕事でも、どんな行いにも、
人間愛が滲み出るものなんですよね。
根底にある愛が人の心を動かすものであり、
人との繋がりをつくっていくんですね。
改めて心に落ちていく言葉でした。
ちなみに
義姉がつくってくれた手料理は、
愛がこもっていておいしかったです。
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