自然のなかで~生きものとともに

赤ちゃんだったミニヤギ・ゆきちゃんが、
もう11才とのこと。

愛らしいお顔に癒されます。
大切にされてきたのよね。

千葉の友人の家に、
埼玉の幼なじみの友人たちと訪れました。

この前に訪れたのはいつだっただろう。

ゆきちゃんと一緒に散歩したねぇ。
疲れて歩かなくなったゆきちゃんを
友人が抱っこしたりしてねぇ。

この前訪れた時は元気だったニャンコも
もう18才とのこと。

ほとんど動けなくなったニャンコを
抱きかかえてチュールと水を飲ませていた。

もう頑張らなくていいんだけど
食べる(舐める・飲む)気力があるので…と。


友人ご夫婦は移住地のネイチャークラブの人と
野鳥を保護したり…
今の時季は蛍の観察をして見守っているそうです。

私たちも蛍の生息地を案内してもらいました。
今年一番くらいという、たくさんのホタルに
出会えました。

米作りもしている。
今年の田植えには
たくさんの人が参加してくれたそうです。


このご時世に
いろいろと思うこともあるはずだけれど…

彼女の魅力は、偉そうなことは言わず、
気負わず生きものを大切にして
自然と溶け合っているようなところ。


「来てくれてありがとう」と
自然なおもてなしをしてくれる。

庭でとれたビワの実や
クランベリーの実など…で。

私たちもほっとして
ゆったり過ごさせてもらっています。


小学校の頃からの同級生で
それぞれ生き方がちがってきても

それぞれの生き方を尊重しながら
年に1回でも2~3年に1回でも

ほっとしてゆったり過ごせることに
幸せと感謝の気持ちで帰路に着きました。

1日目はくもり2日目は雨でしたが、
それもまたよし、でした。


これから梅雨の季節になりますが、
それも楽しみながら過ごしたいですね。



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