ふと思い出すことがあります。
もう何年も前のことですが、
帯津良一先生の講演を聞いたことがあります。
そこで印象に残っているのは、
「大好きなカツ丼をわくわくしながら食べる」
というお話でした。
自分の身体によくないと思っても、たまには
大好きなものをわくわくしながら食べる。
心がみたされて、それもよし、ということだったのでしょう。
「100%こうあるべき」ではなく、
やわらかい思考と嬉しそうな表情に
ほっこりした気持ちになったのを覚えています。
*ちなみにこの講演は、
カツ丼のお話がメインではなく、
「ホリスティック医学」の講演でした。
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