その人（鳥）の気持ちになって

来たる10月13日（月・祝）
おおぶ文化交流の杜（愛知県大府市）にて
『新もずの心～月のかけらと湖』朗読音楽会が開催されます。

「おじんと瑞希」
そしてギター・和太鼓が加わります。

おじんのもとで朗読を学んでいる私たちも
バックで朗読合唱団として参加します。

もずはこの時、どういう気持ちだったのだろう
ふくろうはどんな気持ちだったのだろう

鳥たちの気持ちになって
おじんが朗読するところを題材にして学んでいます。

当日はわずかな朗読とバックコーラスですが、
この童話の心髄を理解しようとしながら…

台本（おじんが文字を書いてくれました）と
向き合っています。

そもそもおじんとは
河川敷の朝散歩で出会い、

おじんが主催する
「宮澤賢治さん朗読会」に
参加するようになりました。

出会いって、不思議ですね。

そして
一つのものをみんなで創りあげていく

そんな機会に出会えたことに
喜びを感じています。

ピアノ、ギター、和太鼓と
合わせていくのも楽しみです。

近隣県にお住まいの方は
どうぞ、足をお運びになって
お楽しみいただけますように。