ある日、新聞に連載されている「運勢」が
目に留まりました。
「清泉にて足を洗う意。
欲望の沼から抜け出すべき時」とありました。
奇しくもその日、誘ってくれる友人あり、
三重県の多度大社を訪れたのです。
清らかな泉あり、流れる音が心地よく
心が洗われるような神域でした。
湧き出る泉に
おみくじをさらすと
こんなふうに
文字が浮き出てくるんです。
そして、なによりも
白い神さまの使者たちに出会えたことが
ありがたく、しあわせでした。
白馬がやさしい目をしていますね。
かわいい白い使者もうひとかたは、
鳥居入り口で迎えてくれた白猫です。
ここで撮りなさいとばかりに
カメラポーズで納まると
案内してくれるかのように
階段を駆け上っていきました。
やさしい方たちとの出会いにより
しあわせな一日でした。
誘ってくれた友人にも…
出会った人たちにも感謝です。
何かに導かれたような 多度大社参詣でした。
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