山里で育った私は、こんな風景が好きです。
昼間の谷間もけっこう好きでした。
日が落ちるとこわいですけれどね。
中学・高校の頃(遠い昔)も散歩しながら
谷間の声をよく聴いていました。
谷間の声って、意外と明るいんですよ。
(谷間の声)
谷間にいるように感じる時って、
もう少しで開かれていくという、
そんな前兆なのよ。
落ちるところまで落ちても、
そこの自分を素直に感じられたら
自分をみがくよい機会なのよね。
素直にというのは、
見栄や外聞を捨てて、そのままの自分をね。
ちょっと勇気がいるけど、
素の自分がかがやいて、
成長できるよい機会なのよ。
きっと、どこまでも
ひろがっていくことでしょう、
見たことのない素敵な景色と
素敵なあなたがね。
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