あたたかい日差しを感じる昼下がり、
カラフルな傘、とらの字の傘が目に飛び込んできました。
比較的近いところなのですが、
初めて参拝させていただいた別小江神社です。
改めて、寅年の意味を考えさせられました。
これまでは、丑年に背中を押してもらったという、
丑年への感謝の気持ちの方が大きかったかもしれません。
寅年の寅は「演」に由来し、「延」にも通じているそうです。
「新しく立ち上がること」や
「生まれたものが成長する」という意味をもっているとのこと。
今年の目標や思い、
小さなことでも、大きなことでも
大切に育み、大きく成長させていきたいですね。
あるいは、一年間育んできて、
花咲く時期を待っている方もいらっしゃるかもしれません。
とらの傘が望む色でひらいていきますように。
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