草むらの中から、かわいいお花が
現れました。
野の花を見ると、
最近この歌を思い出します。
加藤登紀子さんが和訳し歌っている
「花はどこへ行った」
1955年、米国のピート・シーガーによって
作詞作曲された反戦フォークソング。
もともとはウクライナ民謡からきているという。
「どこへ行ったの 野に咲く花は
遠い昔 そして今も
野に咲く花は 少女に摘み取られた
いつになったら 人は気づくのでしょう」
ハルビンで生まれ、
ユーラシア大陸の人々と交流されてきた
加藤登紀子さんの歌は心に響きます。
https://www.youtube.com/watch?v=f6SlI7UokrE&list=RDf6SlI7UokrE&start_radio=1
※加藤登紀子さんは、オノ・ヨーコさんから、こう言われたそうです。
「あなたのご主人は壁を壊そうとしたのね。なかなかそれは大変よ。わたしとジョンは、人の心の窓を開けようとしてきたの。それなら私たちにできる。世界を変える力になるわ」と。
『百万本のバラ物語』(加藤登紀子著)
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