ひかりの声がきこえる

朝日を受けた川面のひかりが
以前から好きでした。

以前は、ひかりの粒がたくさん
キラキラひかっている
その光景に惹かれていました。

今は、一つ一つひかりが落ちて
人(生きもの)の生と共に
波にゆれている

そんなひかりの光景に魅せられます。

(ひかりの声)

誰がどのように受け取ってくれてもいい
受け取らずに流してくれてもいい

わたしは、ただ光っているだけ
そして消えていくだけ
それがわたしの天命だから…

ひとつひとつのひかりが
光っては消え、消えてはひかって

流れにたゆたっていくのを
ながめています

ひかりも影も
あなたのこころに残ってくれると
うれしいけれど

わたしはそれを求めてはいない
偶然に出会うことがあれば幸いです

わたしはただ光っているだけ
そして消えていくだけ
それがわたしの天命だから


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